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 江戸琳派
13日の金曜日だけど、美術館行きます!
今日も寒い!だから毛皮のベストがちょうど良いチョキ出光美術館で開催中の「江戸の琳派芸術」は素晴らしい!正直何回も展示されている作品は見ているけど、いつ見ても新鮮です!17世紀に俵屋宗達、本阿弥光悦、そして尾形光琳に乾山と大成した京の琳派から、19世紀に江戸で生まれた江戸琳派とも言うべき流れ。
姫路藩主の次男坊、酒井抱一はそれは長身でうっとりするいい男!書画骨董古典文学から俳諧まで、そして遊里の遊び方も天下一品!もちろん極め付きの尾形光琳フェチでありまして、すでに忘れかけられていた京琳派を画集を編纂したりイベント興行したりしてブームを復興するのでした。
金箔の上に律動的な群青の杜若を描く光琳の有名な屏風絵を、余白を増やして軽妙に再編集。粋を最上の美意識と尊ぶ江戸の感覚に、受け入れられました。
そしてこの風神雷神図は宗達から光琳、そして抱一へとテーマのバトンが渡され、江戸琳派の存在を世に伝えています。Fabulousハート

鈴木其一は今年大変なブームを起こしました。
言わずと知れた抱一の継承者です。金屏風に群青と緑青でうねるように描いた朝顔が記憶に新しい!
この四季花木図屏風などは、雁金屋の正当な継承者と言いたいほど、図案として優れ、デザイン的です。
そう感じさせるマジックは技法の工夫として随所に見られますが、それは展示を直接ご覧になって、ご納得ください!
先入観は禁物むむっ琳派は感じるものですから・・・

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| 小言 | 07:14 PM | comments (x) | trackback (x) |


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