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浄瑠璃ライブ4
3月18日の第一回に伺って、もうこの松也師匠のライブ鑑賞もはや4回目となりました。
自分では数えておりませんでしたが、主催団体がエクセルで管理しているということで、4回目のご褒美に紫色と白に染めわけた粋な風呂敷をくださったので意識しました。
シリアルキラー映画が好きだったり失礼ながら共通点の多い松也師匠は、浄瑠璃のこんな時の表情と破顔の笑顔に見えるやんちゃな子供っぽさの落差が激しく、ファンの多い人です。ただSolaだけには童顔とか、やんちゃとか言われたくないと宣っております。むむっ


今晩の演目は・・創作浄瑠璃「広島咲希望花カンナ」と古典「生写朝顔話」の2作。
特に一作目の創作は・・ご自身が広島ご出身で幼くして被爆したお父様を原爆症で亡くした悲しみを知るお師匠が、終戦の8月に演奏するのです。
お師匠曰くこの作品を作ろうと思ったきっかけは、広島の原爆資料館にある被爆当時の広島の写真の中に「被曝後75年は草木も咲かない広島の焦土に、たった1ヶ月半でカンナの花が咲きました。広島の人々は此れをみて希望の光が見えて、復興に携わったのでしょう」と添えられたカンナの写真があって、白黒であるにもかかわらず直感的にこれは南米原産の真っ赤なカンナに違いないと悟ったようです。
「世界で唯一被爆国の日本。その伝統文化である浄瑠璃で此の話を伝えていこう、此のことは忘れてはならないから」
その後も被爆者の方から直接お話を伺って、心打たれ、カンナを主題にした話を作ることになさったそうな・・。
師匠と必殺!切り絵人百鬼丸さんの間にある大きなカンナの鉢植えはお師匠自ら会場に抱えて搬入なさったとか・・思い入れの深さと大きさ感じませんか?

必殺!百鬼丸降臨!
此の方も来月でお師匠とのコラボも1年になるそうで・・。
10月は米シカゴで1ヶ月かけて領事館にて個展、
11月からは活動拠点をNYにして。時々日本に帰国するスタイルにするようです。
自信家だし、コズモポリタンな性格だからNY!良いと思いますにくきゅう


三味線を弾きたいという坊やに指導する松也師匠!

ところで古典「生写朝顔話〜宿屋の段」は例によって色っぽかった!
前回の奥庭狐火の八重垣にせよ、追う恋に悶える女性を歌うと
この人ハート
完璧に女になります。

見習いたい!

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| 小言 | 01:59 PM | comments (x) | trackback (x) |


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