荒井宗羅ブログ
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アトリエ鶏由宇ファイナル( ; ; )龍神鳴高嶺細路!


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| 小言 | 06:18 AM | comments (x) | trackback (x) |
GINZA SIXプレオープン❤️
銀座開発最後の、そして最大のヤマ、GINZA SIXのプレオープン日です。
昨日は安倍首相ご夫妻や小池都知事も見えて、「東京インバウンドの新しき聖地」みたいなことをコメントしていました。
本日もレセプションを待つ列は長い長い!
全施設が本日同様のイベントを行うので芸能人だろうがその他セレブリティたちも平等です。





まずはお天気でよかった!Solaは公益社団法人 日・豪・ニュージーランド協会(JANZ)の理事として、まずは法人会員のPJ partnersという大きなレストラングループの
代表で、天才カリスマシェフ、超一流のレストランプロデューサーでもあるルーク・マンガン氏が、この度6FにオープンしたSalt grill & tapas bar by Luke Manganにお招待されていますからご挨拶に伺いました。


















途中主役のルークさんがご挨拶に見えてくださって記念撮影もします。




19時と20時に彼とそのNo2,No3を引き継ぐべき優秀なシェフたちと、料理ショー!
さすが世界をマタに駆けるルークさん、日本、東京、銀座のキーワードは外さず、豪州と日本の食材や調理法、
たとえばオージービーフのステーキにたっぷりの載せた目にも鮮やかなグリーンのソースは日本のわさびをオロシタもの。
日本と豪州の食材のコラボレーション!友好の証とノタマイマス。




次回は同じものは出しませんよと、宣伝にもそつがありません。







生バンドと著名ボーカリストによるショーも雰囲気を盛り上げます。
万事素敵でした。通いますね!




このお二人のリーダーシップと人間力無くしては、このイベントの成功はありませんでした。
スタッフの皆さまの笑顔も忘れられませんチョキ
働く人々が幸せそうだと、お客に伝染するものです。
おめでとうございます!
これからもよろしくお願いいたしますハート

もう一つのご招待は六本木ヒルズ欅坂にあったころからのファンだった、
「JOTARO SAITO」!
いわずと知れた東京コレクションに呉服デザイナーとして、唯一参加している世界的デザイナーです。
伺ったら同じデザインのお着物を主役もお召しでした!
なんと撮影してくださったのは現JANZ上田会長夫人で、全国大使婦人会会長、元駐豪大使夫人です。
「ご一緒に!」と申し上げたら、
「いいの〜」と笑顔でカメラウーマンを務めてくださいました。
一流人は斯様にして気取らず、気さくな方が多いという見本のようなレディです。

多くの関係者の方々と名刺交換して、お祝いして、美味しいものを沢山いただいて幸せな夜でした!
20日のグランドオープン、楽しみにしていま〜す!

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| 小言 | 02:38 PM | comments (x) | trackback (x) |
オルセー美術館のナビ派&さざんか
好天に恵まれた日曜日。
久しぶりに丸の内の三菱一号館美術館に出かけました。

パティオは既に新緑が美しく、お決まりのムーアの彫像の前で記念撮影です。

今日の企画展は「オルセーのナビ派展」。
19世紀末ジャポニズムがヨーロッパを席巻して、多くの芸術家達が日本美術からインスパイヤされた作品を残しています。
ナビとはヘブライ語で「預言者」の意味。
「カーナビ」なんていうのもここからきているんですね!ナビゲイションという単語自体が。
印象派もジャポニズムが背景にありますが、ナビ派のほうが日本かぶれをストレートに出して隠さない!
この動きの中心人物ボナールなんて「日本かぶれのナビ派」と呼ばれて喜んでるんだから(ホントに喜んでいたのだろうか?)
輪郭線をはっきりと、補色の対比などの色彩効果を大切に、余白を効果的に、そして歌麿、国芳や国貞がしたように女性と猫を描くetc…

ゴーギャンから影響を受けた若き才能溢れる芸術家達が前衛志向で集まったのが、ナビ派、自らをこう呼んで始まったようです。
ナビ派に共通する一種不穏な空気感が如実に現れる、「黄色いキリストのある自画像」です。
彼は自分に心酔する一人に「その木が黄色く見えるなら、黄色く塗りなさい。それなら影は青だな」と教示したようです。
心が観る色を塗る近代絵画の魁ですね。

マイヨールの「女性の横顔」。どこかしら、高山辰雄の世界じゃありません?
美しいですね〜たっぷりとった余白がマネにも言えるけど、雄弁です!
色彩バランスが絶妙!限りなく装飾的!これぞナビ!!



セリュジェの「タリスマン(護符)」。
其のタイトルのように、これこそが新しい絵画世界!ナビ派藝術という自負を表す作品です。
この小作品に思いと新しい要素が全て込められているという、メッセージ性が強い特別なもの!




ゴーギャンに心酔するウ゛ユイヤールの「八角形の自画像」はこれぞナビ!の色使いで、画家の自信を垣間見ることが出来ます。
黄色い髪にオレンジの顎鬚。心が塗りたい色塗った結果でしょう!

2014年に同館で開催されて、静かな反響を呼んだ「ウ゛ァロットン展」。
この度は肖像画2点と、この「ボール」が展示されていました。
無心にボールを追いかけて、今まさに森に入ろうとする少女に、見守っているのか立ち話に興じて少女の存在を忘れているかのように見える成人女性二人。
この不思議で不安定な構図は、実は2枚の違う角度で撮った写真を合成して、それを参考にしているからこそ生じる不思議な空気感なのです。
長い影が少女を追いかけるように書き加えられているのも、不穏な雰囲気を醸し出しています。
森にはペドフィリアの男が隠れていて、行為の後に少女を始末する穴も掘って待っているのかも?
この作家の世界観に触発されてSolaが書いたのはペドフィリアによる連続幼児猟奇殺人事件!
不埒で毒の有る歪んだ世界、好きなんです!

素晴らしい内容でした。
ポスターにもなったボナールの格子のドレスの可愛い少女と猫の作品も良いけれど、ヴァロットンにノックアウトされて会場を出ます。
本当にイマドキの気候は最高ですね!
タクシーでホテルオークラ東京に向かって、鉄板焼きのさざん花でお食事。
ちょっと風邪気味でしたから、シャンパンとステーキで抗生剤かわり!
美味しかった〜
明日は直ってるはず!


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| 小言 | 01:58 PM | comments (x) | trackback (x) |
和音❤️
田口さんという天才肌のソムリエにはミクニ時代に出会って、そのデカンタージュの技に魅了され、以後ファンとしてお店に通っています。
しばらくぶりに会った田口さんは、最近始めたというキックボクシングのせいか、締まって精悍になり男っぷり上がってました。
相変わらずツヤツヤの亜麻色ボブは変わりませんが・・






この人が田口浩平さんです。
広島カープのファンで、赤い色に反応するそうです。
前回それを知らずにSolaは赤いワンピースを着て、いきなり
「ミッテラン大統領の夜食とそれに合うワインを」
なんて無茶振りしても微笑みながら答えてくれたわけです。
今わかったハート

さあ、お任せでお料理もワインもお願いしましたので、
「Kohei 劇場」開幕です!
途中会話で、Solaが好きだとコメントした1982年を出してくれたのには、さすがに驚きましたが、
ハリウッドの最高のコメディ「サンキューフォースモーク」の中の台詞
“Taste of heaven!”そのもののお味でした。
後半に出てまいります。
幸せ!



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| 小言 | 10:59 AM | comments (x) | trackback (x) |
Renault4❤️
懐かしい車を表参道で発見ハート
フレンチブルーのRenault4(ルノーキャトル)です。
湘南で暮らしていた頃カフェレストランを経営する格好いい主人が同じ車のオーナーでした。
Solaは同じRenaultでも、Renault5(ルノーサンク)!
スタイルは全く違います。女性向きな瀟洒な車チョキ
映画「カルメンのような女」で主人公が黄色い同じ車に乗っており、彼女の生き方と共に憧れて購入!
(かなり動機が単純ですぷんすか
ただ黄色は新車にはないので、諦めてボルドーを選んで結構大事に長く乗ったんですよ。
自宅に営業マンが納車するため運転してきた時、湘南の格好いいメンズがギリギリ3人、私が運転する姿をカメラに収めると同乗してきたのには笑いました。
トレンチコートとオータクロアが似合う小粋な車で、今でも好きですねハートハート


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| 小言 | 06:58 PM | comments (x) | trackback (x) |
絵巻マニア列伝
花散らしの雨が降る中、六本木ミッドタウンへ。
サントリー美術館で開催中の「絵巻物マニア列伝」という企画展を鑑賞するためでした。
ガラスの奥の作品を鑑賞するスタイルと違って、本来絵巻物とは手にとって鑑賞するもの。
平安時代から、江戸後期まで支えて育てコレクションした、パトロンたちの歴史を作品で追って行きます。



まず序章は、この度生まれ変わる前はSolaも関係あった(笑)後白河院のコレクションです。
「梁塵秘抄」も撰した文化事業のパトロンで、宮廷の儀式や祭礼を描く「年中行事絵巻」のほか、
自身も積極的に制作させて宝蔵にコレクションを加えていたようです。
サントリーの収蔵品でもある、「病草紙断簡」はおもしろいですよ。
まるで現代病のようなものが現れるし・・。「不眠」に「糖尿」。六道絵巻のうち病に苦しむ苦悩を描いたのがリアル!!

第一章は花園院。
絵巻って、親子や友人同士で交換したり貸しあったりして、楽しんだようですね!
花園院も幼少期の折お父様から貸し与えられた蓮華王院宝蔵の絵巻を興奮して観た体験からマニアになったようです。
それは日記「花園院宸記」(はなぞのいんしんき)で告白しています。
花園天皇父子が描かせたのが絵所預・高階隆兼(たかしなたかかね)でした。
あの「春日権現記絵」(かすがごんげんきえ)の絵師で、この度も展観できます。

第二章では有名なところであの「看聞日記」の作者後崇光院の項では興福寺大乗院で重宝の「玄奘三蔵絵」が!

そして待っておりました!第3章では、御家流流祖であり室町文化サロン最高の教養人、三条西実隆公の登場です。
この方の筆はもう何百回も鑑賞しているので、おかげさまでスラスラ読めます。

晩年手掛けた「桑実寺縁起絵巻」(滋賀)ではチーフプロデューサーを勤めています。

第4章の足利将軍家も、朝廷の公家文化に対抗してがんばります。
現に「桑実寺縁起絵巻」を三条西実隆公に企画制作依頼したのは第12代足利義晴将軍なのです。

終章の松平定信は「寛政の改革」による質素倹約の励行などでアンチ文化の印象がありますが、
実は谷文晁を携え全国を回って風景等描かせたり、各地の旧家や寺社に伝わる文化財の研究や調査を行って集めて「集古十種」に収めて出版するなど、
熱心な古画愛好家でありました。

マニアとは美しきものを愛して止まない永遠の仔を指すのです。
仲間に入れて!





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| 小言 | 06:34 PM | comments (x) | trackback (x) |
NZトロフィ2017
JANZ最高の人気イベント、「NZトロフィを来賓室で観戦する会」は小雨交じりの中山競馬場で行われました。
1983年にNZのベイオブプレンティレイシングクラブから優勝カップを寄付されたことから始まった、日NZ友好関係の証のG2レースです。
大好きなTURFYと記念撮影ハート
カメラマンの方にSolaはもちろん覚えていると言われました!中山は年一回なのに!嬉しいlovelove


日本は中山、NZ本土ではタウランガ競馬場で開催されています。中山も今年で35回目になるんですよ!
NZ航空賞なども授与される優勝賞金も年々増えています。
両国の国歌演奏で、外交行事であることを再認識しました。





当日は駐日NZ大使館からスティーブン・ペイトン大使ご夫妻やベイオブプレンティレーシングクラブの会長、大使館関係者のお部屋に
スポンサーでもあるNZ航空関係者の部屋、そしてJANZ会員のためのお部屋と続きます。
イベント参加者達は、馬主貴賓室の受付でリボンを付けてもらって入室します。

JANZもこれで7回目の開催になりますが、この日のために新しいお帽子をオーダーする人もいたりして、大変な人気!
案内を公開して即定員を超えてしまいました。感謝です!
毎年いらしても、チョットお申し込みが遅れたばかりにお断りしなくてはならない方々もいらして、それは本当に申し訳なく思っています。
是非来年はお早めに・・と御願いするばかりです。

例によってこの日のためにNZ最高のワイナリーから空輸されたスパークリングワインを開けて乾杯し、
海外出張中の上田会長に変わってSolaがご挨拶して、乾杯の音頭を行いました。
さあ景気良くKick off!

メインの11レースまで、参加者それぞれ専用馬券売り場で馬券を購入してウォーミングアップに余念がありません。
多くの人たちもそうでしたが、面白い名前の馬に人気が集中します。
たとえば「かぶきもの」!Solaも購入しました。
でもあっさり「うらぎりもの」に変身!でも楽しめば良いのです。
たとえ一点買いで高額投資したとしても!







スティーブン・ペイトン駐日NZ大使ご夫妻がJANZの部屋を訪問してくださいました。








グループ別の撮影にも応じてくださいました!






NZ航空の社長夫妻もお越しくださいました。
JANZの部屋は女性が帽子かぶってドレスアップしてるので、
素晴らしいと褒めてくださいましたlove








雨で芝ダートは重く、コンディションが最悪の中メインレースNZトロフィはスタートします。
大混戦で、ノーマークの馬が入り、三連単は50万円ちかくなり、取らぬ狸の皮算用で1000円なら500万、10000円なら5000万などと
嘆息交じりの、でも明るい声部屋中を駆け巡ります。




何しろ普段ならメインレースが終われば帰ってしまうことが多いのにこの度は最終レースまで一人もお帰りになりません。
そう、また人気者が登場です。
其の子は女の子。前回のレースからダイエット失敗して12キロも体重増加した、其の名も「ナミノリゴリラ」ちゃんです。
だからバルコニーからの応援もおかしかったですよ。
紳士たちが「ごりちゃ〜ん!」ですから。(笑)
最初は気分良く一番に飛び出して、逃げ切れずに結局5着までには入れずに終わりました。




再会を祈念して解散します。
JRA関係者の皆様、今年も有難うございましたハート


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| 小言 | 12:03 AM | comments (x) | trackback (x) |
Australia Day in Spring 2017 & シャセリオー&ささ花さん
今日も朝から忙しい!
10時に西麻布のクリニックでドクターのコンサル聞いて、処方箋を受け取ります。
そしてヒルズのドラッグストアでお薬受け取り、十番をぶらぶら。
実は受診時間からして早めにスタートしたのは、この後豪大使館”Australia Day in Spring 2017”というパーティに新任豪大使ご夫妻からご招待頂いていたからでした。
ところが思いのほか、普段ならとても時間がかかるのにスムーズにことが運んで空き時間が出来ました。
で、大使館近くにお茶を飲みながら時間をつぶせところを・・と探していたら、なんと理想の場所が!
オーガニック珈琲の店で、NZのフラットホワイトを出してくれるその店はTERRA(テラ)。
なんとJANZ法人会員のPJグループ、新丸ビルSaltさんの初代料理長が独立して豪ワインの輸入商社を立ち上げ、其の会社が経営するお店でした。
What’s a small world!!
お味は本場そのもの。イタリア移民が多い豪、NZはエスプレッソ文化が浸透し、スターバックスが進出できないのです。

さて時間になれば、Walking distanceの豪大使館に向かいます。
公邸のガーデンは相当広いはずですが、手狭に感じるほどの人、人、人!!
そしてオージービーフのローストビーフ、骨付きラム、カンガルーにクロコダイルのお料理に解体ショーまで見せてくれるマグロやタスマニアサーモンの握り鮨には行列が出来ており、
日本人と外国人の割合が拮抗していることから鮨文化普及の大成功をあらためて感じました。
有名なロブスターは、海水が調味料というかんじで自然そのもの。
これは是非頂く様にとは、JANZ上田会長夫人のアドバイスでした。




まずはお友達発見!
お茶の教室にも通っておられた作家の山田真美さんです。
ご主人とご出席で、だいたい毎年ここでお会いしますが、お変わりなく!

















キャンベラの商工会議所の女性にお友達とはすっかり仲良くなって、名刺交換。
メルボルンカップにJANZとしてツアー組むときは、オーガナイズしてくれる約束をしてくれました。
楽しみです!


To be continued!




織姫、彦星2人!
来年もここでお会いできますように!



JANZ金井理事と




ANZ(Australia NZ Bank)の役員の上西さんは桜色のネクタイで。
JANZ上田会長夫妻とご一緒に撮影です。
この4名並んでカラーバランス、理想的だと思いませんか?




なんともチャーミングな笑顔のオーストラリア国防軍・陸軍大佐 スージー・ブッシュさんと記念撮影です。
既にそーしそうアイの風情・・・ハートハート
いえ、きっとSolaの片思いですしょぼん




本日主役の主催者駐日豪大使ご夫妻と。
奥様は全身桜色のコスチュームに花飾りのついたお帽子、同色の手袋で英国風の着こなしです。
ブローチはお母様から受け継がれたパールで、ネックレスはミキモト。
日豪友好関係の証を象徴したようです。
私の本日の帯止めと指輪は田崎真珠でしたが、お互いに褒めあってしまいました。
因みに私の本日の着物が黒い訪問着なのは、光琳の教えを意識したからです。
花見の宴に集う女性たちは花と見まごうばかりの華やかな装いで見えるはずなので、黒い訪問着は一際映えるというものです。
帯はアボリジニの伝統的な文様のもの。先住民族の文化へのリスペクトを表しました。
桜は刺繍で帯上、半襟、バッグにショールへと控えめに?散らしています。
日本人よりもオージーたち、特に大使夫人が「貴方の着物を見て、日本の着物の工芸的価値の高さに興奮した。もっと観たい」と褒めて頂いて嬉しい!


三田から上野に移動して、今西洋美術館で開催中の「シャセリオー展」を鑑賞します。
其の前にチョット疲れたので、館内カフェでウインナ珈琲を。
ウィークデイの美術展鑑賞は余裕があってこそ・・。

フランス・ロマン主義の詩人、小説家、劇作家であったテオフィル・ゴーティエの言葉によれば
「テオドール・シャセリオほどわれわれの心をかき乱した画家はいなかった」と。
では、かき乱されに行こうじゃないの!
11歳でアングル門下。「この子はやがて絵画界のナポレオンになる」と師に言わしめた早熟の天才は、
ロマン主義の潮流の中で次第にアングルの古典主義を離れて、独自の絵画世界を構築します。
カリブ海の旧植民地に生まれて差別を受けながらも分かってる人々からは才能を認められ続け、
やがてその内なるエキゾチズムはアルジェリアへの旅の後本格的に開花するのです。
ギュスターブ・モローやピュウ゛ィス・ド・シャバンヌら象徴主義の作家達に多大な影響をあたえながら、37歳という短い生涯を走り抜けたシャセリオの画業を展観できる贅沢な機会に出会えて幸せ!

彼がシャセリオ。庇護本能を誘うタイプで実力もあり。良い女たちがほおっておかない!

数多い美女との浮名を流しつつも、最高の美女はこのオールヌードの女優さん。
「泉のほとりで眠るニンフ」
「パリで一番体が綺麗な女性」と評価されるモデルのアリス・オジーは、ナポレオンはじめ数多くの大物に言い寄られても、適当にあしらう絶世の美女!
この後出てくるポスターにもなってるパリ1顔の綺麗なという若い女性よりも、私の好みです。
ちょっと童顔で形の良い口元に小顔、それでいて成熟した美しい肉体というのがSolaの好み!
ええ、どーせ男目線です!怒


この人が当時パリで一番顔が美しいと言われた女性です。

モンローか、オードリーか??

上のアリスと所有権を争ったのがこの肖像画。
勿論シャセリオの作品で、アングルにこんな出来の良い作品はないから、生涯手元に置くようにといわれたものです。
それでもアリスにせがまれて一旦手放すのですが、後悔して固辞するアリスに激怒して作品を切りつけたというイワク付きです。
「16世紀スペイン女性の肖像の模写」というのが、タイトルでした。
あまりにもシャセがドラクロワと比べられるので、違う画風でかきあげ自分は模倣ではないとアピールしたんでしょうね!


Solaの大好きなモローの代表作です。
サロメはいつ観てもうっとりします。
究極の愛はフェティッシュなのです。

さてこの展覧会の音声ナビゲーターはあの山田太郎さんでした。
この人はいつも新しい分析するから面白い!
師のアングルの古典主義に対するシャセのロマン主義は、全共闘運動みたいなもんだと看破!
台本読まない識者の矜持、恐れ入りました!




会場を出ても春の日は長く、上野公園は夜桜見物の仕度で忙しい人たちや、もう既に出来上がって賑やかな人々や楽しげです。
一路車で銀座へ向かいます。




昼は豪大使館でお鮨を除けば、肉食三昧ワイン三昧の内容でしたから、ささ花さんで和食をいただきます。
これがまた上野の桜に負けないくらい、本当に一皿一皿綺麗なお料理でした。
中村板長、さすがです!
おススメのお酒とのマリアージュも最高でした。


西麻布、十番、上野に銀座と長い一日でしたが、五感で時間を堪能しました。

感謝です!
















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TanTan

エステサロンの帰り道冷たい雨に降られました。
そこで無性にスープのあるお蕎麦を食べたくなって、
駆け込んだ慶應大学三田キャンパス近くの坦々麺専門店。

これ、レディスセットですが、スープが美味しかった!
杏仁豆腐も普通の店より味が濃い気がします。

ごちそうさまでした!

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水温む頃の稽古
「春水滿四澤(しゅんすいしたくをみつる)」の一行には、隅田川香合、自作の筍花入焼きは信楽。花は固い蕾の吉野桜を飾りました。
着物はあえて凝った織の渋いものに、山桜の染めの塩瀬の名古屋帯に、帯揚げは白い縮緬に桜色の花びらの和刺繍が施されています。目立たないけど趣味的に仕上げました。









お菓子は玉川屋総八の練り切り、もう一種用意したのは花霞でした。






床を拝見すると、お太鼓の桜がパッと咲きます。





お稽古が済めば、高輪のイタリアンZIOへ。
前菜、仔牛のメイン、魚介のパスタにコーヒーのおともにカヌレと美味しくいただきました。
高輪は早めの桜祭りで和服の女性も多く、良い雰囲気でしたよ!



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