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 2009年4月30日

GWの中平日を選んで私は新緑の京都に出かけました。八八夜前の宇治に出かけるのが大きな目的の一つ。そして勿論旬の稚鮎や筍を頂くのも楽しみです。宿も直前の予約にも関わらず良い場所が取れましたし、懐かしい贔屓の料亭も思い通りの席がとれ、久しぶりの珍客を歓迎してくれるようです。月をまたいで2回にわけてリポートします。

  騒ぎが沈静化してすかり京都の風景になった京都タワーを観ながらランチです。
 
JRで京都駅から約20分で宇治には到着します。宇治川がくっきりの市街地地図の前で
茶かふきでお馴染みの神林の資料館へ。左側は茶室があり、右側の建物が資料館です     
永禄年間に初代久重が宇治に移住し、茶業に携わってからの歴史が全て紹介されてます
炉開に茶園から届けられる茶壺に当主が葉茶を詰める様子が説明されています
 お茶壺道中なんて時代劇みたい!他のコーナーではルソンの壷も公開されてます。
立礼式(椅子テーブルの設い)のコーナーで。石臼のミニチュアと芍薬が床飾りです。
宇治橋の三の間で撮影。ここから汲んだ水がお茶に使う名水の一つに数えられています

 永承7年(1052)、関白藤原頼通によって開創された平等院は父道長の元別荘でした。

藤棚とサツキのコントラストの美しいこと。一日花の藤は手入れが大切な美女軍団です
  横から見た鳳凰堂をバックに撮影です。池には亀やらスッポンやら賑やかです。
私が京都に来たら必ず最初の晩に決まってカウンターに予約する川上のお料理を紹介します。こちらは筍の木の芽みそがけ。都おどり最終日の今夜はぐい飲みもそれ仕様!
源氏香の図は「花散里」。花の盛りが終わった後の京都人の雅と遊び心がジンときます
ご主人の松井さんへ池波正太郎さんからの感謝と美味しいお料理を讃えるお手紙です。

エルメスの蝶ネクタイをするダンディな松井さんとはMac仲間?御年83歳とは思えぬ艶があって、最近も毎日新聞にアップルCEOのジョブズ氏からあった、米国出張料理依頼の楽しいエピソードが載っていました。お嬢様は直木賞作家。松井さんのMacで描いた絵画は画集になり、個展も大評判です。お嬢様の上梓したCDロムを見たいために70歳から始めたPCでキャリアは既に13年。私にとっては社中の72歳で入門して80歳で師範になった杉原先生に並ぶ驚きです。杉原先生も現役のお医者様で御年96歳ですが。

 

 祇園の夜は暮れて、雪洞がはんなりした明かりを放ちます。少し歩きましょうか。
伝統とモダンが同居する京都詣には実は様々の目的が。ここでの帽子のオーダーも1つ
京都南座では橋之助さんがこんな演目で出てます。喜んでいるのには意味がありますが
ナイトキャップは祇園の雪洞のような赤いマンハッタンを頂きます。オヤスミナサイ!
 2009年4月27日

去年のミシュランの星をとった白金のフレンチレストラン「カンテサンス」が、なんと私が贔屓にしていたこのブログでもかなり登場したイタリアンの名店「ルクソール」と同じ場所に開店してるではありませんか!ということはルクソールは移店したわけですが。そこでもう時期的には早速とは言えないけれど、多くの食通たちが絶賛するこの店の味を知らなくてはSolaの名が廃るとばかりある方に予約をお願いしましたが、これがマスコミが騒ぐものだから取れない、取れない。姉妹店も沢山あって、ではこちらから攻めようかとカジュアルなイタリアンレストランでやはり場所は白金、その上名前が「ISOLA」では何かご縁を感じて出かけました。若いスタッフはキビキビと動き、味のしっかりしたお料理やいいセレクトのワイン、気取らない雰囲気に距離感の適切なサービスと好印象です。自宅からも遠くないので、次は石釜で焼く評判のピッツアを食べにお昼、愛車プジョーで(自転車)こようかしら。また帰りは備前でナイトキャップ。今宵もお休みの正統な過ごし方に満足!満足!

昼の集まりからそのまま来たのでパナマは冠るはサングラスしてるはで可笑しいでしょ
 リフトアップするとこんな顔!ではなくて今晩のワインはここからスタートでした。
 
     シャツと同色の濃紺のサングラスを誉められてワイン片手に無頼風。
七尾さんのレトロなメガネをお借りして撮影。ら〜ら〜ららららら〜(北の国から風に
先週末堅いつぼみだった芍薬が次から次へ開きます。草間弥生さんの靴をバックにね。
 2009年4月25日

連休初日の今日は昨日までの激務でややスタミナ不足。ということで胃に優しく美味しい和食を食べたいと思い、麻布十番の七尾さんへ。この度もごま豆腐の突き出しからお造り、蕗の薹や土筆、独活等今最高に美味しい春の菜を使ったお料理から最後のヒレステーキに豆ご飯まで堪能しました。勿論締めは女将のご主人の経営する備前へ。またいい焼きの新しい花入れにあでやかな春の花が入れられており、再びの花見に酔いの早い晩となりました。また嬉しいこともあったしね。

 括れと裾のかんじがイブニングドレスの貴婦人を連想させませんか?艶があるし。
つがいのようで離して片方だけ買えなかったとは七尾さんの弁。焼物好きの優しさです
 2009年4月21日

今晩は2つの意味でとても大切なエメラルドナイトとなりました。1つは在ブルキナファソ(アフリカ)初代特命全権大使に任命されたメンバーの丸紅経済研究所顧問の杉浦勉さんのプレ送別会(もう一回エメラルドに参加できると嬉しい事をおっしゃったので次が送別会本番となりました)であり、ずっと海外で本当にお久しぶりとなりますジャパンタイムズ小笠原会長の参加です。残念なことに梶原さんと笹川さん、前回から参加の北村さん(3月23日号で初登場)がそれぞれが代表を努める会の定例会や、中でも北村さんは伝統工芸展の審査員でそのレセプションで抜け出せずに欠席となりました。ただ全メンバーが出席すると、おひとりおひとりがもの凄く強烈な個性の持ち主でウィキペディアで検索出来るような各界のカリスマ揃いなので異様なオーラが店全体に立ち籠め、控えめな大和撫子のSolaとしましては対応に苦慮するどころか、いよいよ軌道外してとんでもないことになりそうなので、今後もとても濃いメンバーを募るつもりでおります。常軌を逸っして本領発揮出来るこの性格はやっぱり生まれてくる時代を間違えたかな?この度も時代のひとつの大きなムーブメントを作るような素敵な謀事が話し合われました。Keep watching!

 エメラルドナイト会場に行く途中で見つけたシャクナゲは深紅のときめき色。綺麗! 
左から福川さん、小笠原さん、杉浦さん、私、池井戸さん、清水さん。皆さんいいお顔
 2009年4月4日

さて長い間ブログを休んでしまいました。PCの不調と私の過労(肝臓の?)のせいです。失礼しました。で、遅ればせながらGWに入って少々時間に余裕ができましたので再開します。皆様には5月に入って4月の内容をお見せする事となりますが、往く春を惜しむ心でご覧頂きご容赦くださいませ。さてこの日はマレーシアからのお客さまとお友達をお迎えしてのお稽古となりました。下の写真の中央のメガネの女性がそのレベカ・コさんで中国華僑(ご主人が香港の人)としてロンドンに中華料理店を10店舗以上経営する辣腕経営者だそうですが、そんなところは微塵もみせないキュートで好奇心旺盛な女性です。元々友人の安藤ゆかりさんから「友人の太田さんの友人の外国人がロンドンから花見に日本に来ていますが、お稽古かお茶会を体験させてもらえませんか?」というリクエストがあって「それなら4月4日のお稽古に参加したらいかがですか?」とお勧めして成立したもの。勝手に背の高い英国人女性と思い込み、玄関から入って見えたときには全員日本人に見えて戸惑いました。安藤さんのお友達は太田有希子さんで書道と剣道をロンドンで紹介するため、ワーキングビザを取得したとのこと。また当日参加となったまた太田さんのお友達の善如寺智子さんはやはりロンドンでパティシエのお勉強をして帰ってきてお父様の弁護士事務所をお手伝いしている明るい女性です。社中の山田さんは英会話の本を出してベストセラーになってる人ですし、国際派ビジネスマンの林さんを含め、日本語を使わなくても全く問題のない(おかしな話ですよね。日本なのに!)環境で異文化論議にも花咲く、そうでなくても女性ばかりで黒一点?の華やかな席で、外も中もお花いっぱいの楽しいお稽古となりました。それに今日は○○○の節句。3月3日と5月5日の間のこの日を誰が呼んだか、まあそんな事で、いつもながらお稽古もアフターレッスンの宴でも大いに遊んだのでありました。

  右から太田さん、善如寺さん、レベッカさん、山田さん、私、安藤さんでした。
ちゃんとお稽古してます。善如寺さんのお母様も江戸千家だから流祖は川上不白です。
        旅箪笥に釣釜で野点の風情はとても喜ばれました。
茶室の中で蛇の目傘開くなんて非常識ですが、レベッカさんの思い出作りに協力します
  茶室の外で撮影会となってしまいました。黒縮緬のショールは桜の和刺繍です。
この日のために京都から寄せた「御鎌餅」。粒餡派の私もこのこし餡の美味しさに絶句
  さてここからはお決まりグルメリポート。白金Bucoの花見前の膳をご紹介です。
山田さんにお食事中「これからお花見行くこと忘れてませんか?」と尋ねられっぱなし
    さて実際はこの後デザートも頂いて目黒川の桜並木に向かいます。
無心にたわわに今が盛りと咲き乱れる日本の花。こんな時期は短いのよね〜何の話?
          雪洞が幻想的で小雨もあがって佳い宵です。
 2009年4月2日

今年のエープリールフールは大過なく、退屈だったところで北村さんが「来週からオーガスタにタイガーウッズと石川遼クンの応援と取材に行ってくる」なんて言うものだから、それってエープリールフールでかついでるの?お土産を証拠と見なす!などと悪態をつく始末。2日の今日は朝から快晴。オーストラリア大使館のお花見パーティは決まって雨、というか高い確率で雨だったのに染井吉野のためにはもう少し曇ってもいいのにと言いたいくらいのDOピーカンでございました。私は所用で出席出来ませんでしたがJANZでご一緒に理事を務める社中の林さんが写真を送ってくれて、特に出られなかった私にとても親切に大好物の牡蠣料理の写真とともに「残念でしたね〜」のコメント付き。本当にいい人ばかりです。

 大使館の桜、撮影は林さん。この他はほとんど美味しそうなお料理の写真ばかり!
館内のガーデンでは演奏会も楽しめます。演奏家の皆さんUV対策しっかりしてるかな?
 
で、その夜は経団連会館でまた試写会です。経団連会館ホールでの試写会は今回が最後。というのもそれほど遠くはない場所に新経団連会館が出来るからです。それを記念してか演目は大人気の「レッドクリフ2」でした。勿論前作も観ておりますが、完結編のこちらの方が格段面白かった!メンバーは夏の陶芸でいつもお世話になっている陶芸家の香田さんが加わり(本当は有名な三国志オタクであるのが人選理由)大野さん、経団連会員の林さんとお酒も歴史も大好きなメンバーで約2時間半の上映が済むと一路テーマに沿った中華料理屋さんへ。中国史談義に次々と杯をかわす晩となりました。
右から大野さん、歴史オタクの香田さん、私、大使館から飲みっぱなしの林さんでした