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  2008年4月30日

ゴールデンウィーク前に様々な遊びと仕事の予定をつぶして臥せっていた私ですからまとまって旅行等に出かけられるわけがありません。ですから近間で遊びました。まずはブロードウェイミュージカル!といってもこの時期本場のメンバーは来日していなかったので劇団四季の「WICKED」に行きました。劇場は汐留の四季劇場「海」でマチネー(昼からの公演)を選びました。主人公の魔女エルファバ役の女優は実に声量豊かでパワフルな歌声だし、舞台美術も最高。私の好きな決め言葉もありました。お勧めです。ただし、気をつけなくてはならない事が一つ。帰る頃にはエメラルドグリーンのものを買いたくなり、私はソニープラザでエメラルドグリーンのアイシャドウを買いました。劇場を出て最初に目に入ったショップだったからです。そばにブルガリがあったら、エメラルドの何かが欲しくなっていたかも。カップルで見に行く人はガールフレンドのために覚悟して出かけてくださいね!

     ライオンキングも捨てがたかったけれどこれにして良かった!  
 
  2008年4月28日

今月2度倒れた事は既に書きましたが、2度目のときに病院に連れて行ってくれた社中の林さんは私があんなに弱っている姿は想像も出来ず、このままあの世に行くのではと本当に思った一人です。そこで生活が元に戻って、出歩く事が出来た事を祝わなくてはと一席設けてくださいました。それはご自分の名字と同じ「はやし」という炉端焼きのお店でいかにも外資系のトップだった林さんが欧米から来た関係者をもてなすのに重宝しただろうなという自在が天井から下がって熱燗が楽しめそうで、季節の食材を最小限の手間で調理して素材の味を楽しむような病み上がりには有難い内容でした。お店のサービスでツーショットの写真を撮ってくれるのですが、もうなぜか林さんのほうが赤い顔をしています。う〜ん同量のお酒の筈なのに!

   手前の鳩豆のお化けみたいな徳利にお酒を入れて温めて飲むんですよ。
 
  2008年4月27日

27日は表千家不白流宗家の元で唐物(師範までの段階の一つ。ここでは唐物茶入を扱うお点前をマスターしたという意味の資格の呼称)以下の資格の許状を社中の有資格者たちのために頂きに行く日で、同時にお点前の形や順序が変化していないか親先生はしっかりとデモンストレーションをチェックしてお弟子さんたちが会のやり方からはみ出ないように注意払います。うちは山田真美さんが唐物點、大野智子さんが茶通箱、森美和さんが小習とバリエーション豊かな申請でした。蒸暑い日に訪問着でずっと茶室で正座してお客役をしていたので、チョット開放感を味わいたくなり、帰りに表参道によってショッピングしました。ただし、試着が出来ないから早めに切り上げ帰途に。美容院の予約するついでに担当のアーティストにチョット着物姿を見せたりして、カフェでシャンパンを飲んで乾きを癒すことも忘れずに。

ねっこんな顔してお稽古楽しんでくれる社中の人がいるから、休日返上も苦にならず!
 
  2008年4月24日

今日は月一で行われる政治評論家細川隆一郎先生主催の「内外問題研究会」の日です。おかげさまで長く通わせて頂いてお勉強しておりますが、ずっと東京タワーのライトアップが美しい芝のプリンスホテルで執り行われていたのが、前々回の山崎拓さんの講演会からANAインターコンチネンタルホテルに替わりました。溜池山王にあるこのホテルも夜景が映えて美しくお料理もいいような気がします。このたびは小池百合子さん。次期首相候補としてマスコミに騒がれている最中での講演となりましたが、キッパリご本人はそれを否定し、弁舌さわやかにユニークな環境行政のアイデアを1時間かけて語りました。聴講するおじいちゃま方はもううっとりと、歯切れの良い話し振りとにっこりきつい事言う美女にめろめろ。私は政治やビジネスの世界で活躍する女性はやはり女で売れとはいいませんが、フェロモンムンムンくらいの生命力を感じない人はダメだと思う。原稿読みながら、粉っぽい疲れた顔で拳を振り上げながら演説しても民衆は付いて行かないぞ!かの国の大統領候補とはいいませんが。大新聞の元論説委員のあるおじいちゃまは「小池さん、貴方に本当に首相になってほしいと思う。実力から当然と思うが、貴方には大きな弱みがある。それは美人であることだ。日本人は嫉妬深いし、やっかみもたれたら高みまで上り辛いからね」とのたまいました。これからもそうなのかな〜。ところで小池さんの名台詞覚えておられますか?得意のアラブ語と人脈をかわれて単身アラブに乗り込んだときに行った一言。「私は有事に強いのよ!」格好いい女性です。

 No.1ベリーダンサーのマントを大使から授かり、リクエストに応えてまた登場??
 
  2008年4月23日

師範披露が済めばやれ旅行だ、祝賀会だ、美人編集者たちとフレンチだとスケジュールは毎日塞がる筈でした。でも前のブログで弁解しているように、しばらくは絶対安静を強いられて床からあがれません。成人になってから始めて10日以上の休肝日を経験しました。体重も減るのでこれを機会に完全にお酒をやめようと周囲に断言した私ですが、悪友たちの誘いは後を絶ちません。結局段階を経ながらまた酒豪の道を歩み出してもとのモクアミです。23日は恵比寿ガーデンプレイスの「ザ・クラブ」で(社)日・豪・ニュージーランド協会の臨時理事会があり、参加しました。その後もウィスティンホテルの「The Bar」でマティーニを3杯。このマティーニグラスがアメリカンサイズで普通の2倍ある上にウォッカマティーニのエキストラドライですから、強い、強い!ここで古い小説のタイトルを一つ。「ドライマティーニが口をきく」。たしか片岡義男の短編で普段はおとなしいOLがマティーニ3杯で大胆になる話だったと思います。ちょっとリーディンググラスを外して、小粋にまとめられたシニョンを解いて、仕立ての良い白いシャツのボタンを一つ一つ外して綺麗にストリップする話が、とても物悲しくて好きでした。そういう私は正確には6杯ほどにもなるマティーニの後にアスカちゃんの師範披露をお祝いしたくて「響」をストレートで飲みました。なぜって?彼女の師範号が「宗響」だからです。素敵な名前でしょ?

禁酒のつもりがこのような日常に戻ったわけです。ここは経団連会館。そしてこの方々は超一流企業の会長や社長の現役秘書や経験者の皆さんです。マティー二3杯じゃ踊りませんよ〜だ!   
 
  2008年4月13日

トップページで遅れをお詫びしておいてまた重ねて約2ヶ月遅れております。増田さんの個展に伺った後、13日の椿山荘の師範披露茶会が済むまでは全ての社交的な集いはキャンセルして茶会の準備と当日のお点前者やお通い、お水屋の指導に集中しました。多くのお茶を学ぶ社中が目標とするこの一生に一度のイベントですからどんなことがあっても成功させなくては!特に今回のアスカちゃんは亡くなったお母様との約束でどんなに仕事が忙しくなってもお茶は続けて師範の看板は頂き、その日のために作った赤い振り袖を着て立派に披露をして、お茶会の後は祝賀会も開催するという夢いっぱいの一日となる筈です。横浜のベルリッツでマネージャーとして深夜まで働くアスカちゃんの為に社中の皆さんは終電ぎりぎりまでお稽古に参加して彼女を支えました。また彼女が直接出来ない内祝いの品物の注文や、祝賀会会場のアレンジなども私が仕事の合間を見て代行しました。数えれば切りのない大小さまざまな仕事は私に結果的には不眠不休を強いましたが、小学生から指導して来た可愛い子のためですから気力でチョット頑張り過ぎたようです。披露前日の最終稽古を済ませて目白のフォーシーズンズホテルに移動して高熱と強烈な喉の痛みにみまわれ、その夜倒れるように大塚の救急病院に連れて行かれました。そして結局深夜まで点滴を受けて朝近くに帰ってからまた着物を着替えて後見役兼オーガナイザーとして出て行きました。当日主役のアスカちゃんも心配して病院に迎えに来てくれたり付き添いをしてくれたりとても疲れたことと思います。そして翌日はお茶会も祝賀会も大成功で本当に安堵しました。この模様は写真が沢山在りますので編集してから「お茶会」のページにアップしますのでお楽しみに。祝賀会が済むと家に帰りまた倒れました。和服をなんとか着替えてまた近くの救急病院に。それからの10日間は物が喉を通らず声が失われ、電話にでても息の音しかしませんでしたから、死ぬのではないかと本気で心配してくれた方々もいました。長い文章になりましたが、まずは休眠の弁解と病中支えてくださった皆様に感謝の気持ちを述べたいと思います。

    記念すべきモーメントの写真は沢山在りますが、まずはこの一枚です。            
 
  2008年4月1日

今日は朝から構えっぱなし。なぜならエープリルフールだから。会う人たちに言わなきゃいいのに「エープリルフールだからってウソ付くのよそーねー」と予め防御線張って失笑をかう始末です。夕刻になって知人の写真展初日のレセプションパーティに参加するために新宿京王プラザホテルに向かいました。その増田茂さんという人はプロの写真家ではないのですが、高名なベンチャーキャピタリストでコンパックを立ち上げた2名の米国人大学生がコーヒーショップでペーパーナプキンに書いたアイデアに莫大な投資をしたのは伝説になっています。コンテンポラリーアートのコレクターでもあってニューヨークのオフィスはセンスよくそれらでまとめられています。今回の個展も彼の風景写真に他の写真家が撮影した女性のヌードを融合させて、さらにそれらのヌードモデルも引き受けている女性アーティストが新鮮な感覚でその上に筆をくわえるという非常に完成度の高いコラボレーションでした。増田さんのファンは各界におよび、レセプションも鼓の演奏やセレブの祝辞と盛りだくさんで彼自身がスマートにMCをこなしていました。エルメスのTシャツが最も似合う日本人というのが10年前の私の増田評でしたが、そんな格好よさは衰えるどころか磨きがかかっているようです。これこそウソのような本当のお話でした。

            豪大使館のお庭の櫻です。見事ですね!