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 2007年1月下旬〜3月中旬
 
この前に出したブログは1月1日のひずけでしたから、何回かクリックして変わらないのにあきれた方はもう開いてくれないかもしれませんね。あ〜しょっぱなからネガティブ!

でもこれからもMacと私との戦いは続きそうです。どうか懲りずに時々クリックしてくださいね。

昨年1月31日に母を亡くした関係で1月のおめでたい席は極力遠慮したのですが、日・豪・ニュージーランド協会(以降JANZ)理事として出席しなくてはならなかった催しや、喪が明けようが明けてなかろうがくるんだ〜と強引な友人の集まりには顔をだしました。

1月19日は桃山晴衣さんの出版記念パーティで神楽坂へ。「梁塵秘抄うたの旅」は何か心が保湿されるとっても良い本です!日本人てほんと〜に色っぽいのです。青土社から出てます。マニュアルや専門書ばかり読まないでたまにはこういう香るような本も読みましょう。「遊びをせんとやうまれけむ」って現代の私たち??

また1月27日のWhat’s newでご案内した六本木ヒルズからスタートする美術館ツアーも、忙しい人たちは途中からでも参加するような盛り上がりを見せました。森美術館の「日本美術は笑う」という企画展はとてもユニークで、まだしばらく開催していますからまだ見ていらっしゃらなければ、是非お勧めです。だいたい言われなければ埴輪が笑ってみえるなんて考えたことありますか?発想がとてもおかしい上、よくどこからこんな埴輪さがしてくるのかしら?と感心させられます。勿論埴輪はスタートでもう前から離れられない抱腹絶倒の作品もあります。私たち、まずこの展覧会に入る前にイタリアンレストランでシャンペンから始まって相当ボトル開けてましたから、余計笑いのツボに入るのが容易であったことも確かです。

 
その後の菊池寛美記念智美術館は展示されたコレクションの素晴しさと、理事長の菊池さんご自身と林屋晴三館長の対談が最高でした。会場のフレンチレストラン「ヴォアラクテ」はフランス語で天の川。日が暮れると天井のライトで天の川が出来上がります。以前フジテレビの土曜朝の番組「ベリーベリーサタデイ」でご紹介したのもこのレストランでした。
桃山晴衣さんと

2月になって立春になれば喪は完全に明けるということで活動開始です。8日にはJANZの新年会が渋谷松濤のニュージーランド大使館で桂の宮殿下ご臨席のもと華やかに行われ、MCの私は着物で出席しました。ニュージーランド大使館の良い所は勿論沢山あるけれども、その中でもパーティ料理の美味しさとスマートさは特筆すべきものがあります。
 
菊池寛美記念智美術館で参加者と。左から2番目は林屋晴三先生


「乾杯の歌」が済むと「ハレマエ(マオリ語でで乾杯)!」

今年はその上混声合唱団ヴォーチェアプリートの皆さんのイタリア語と日本語による素晴しい歌声とピアノ演奏が加わり、最高の晩となりました。去年の日豪友好年を祝ってのオーストラリア大使館での新年会も全国から200名を越える交流協会の方々が集ってくださってそれはもう盛大であったけれど今年のニュージーランド大使館は乾杯をマオリ語で行ったりひと味もふた味も違うものになりました。

ボーチェアプリートの皆さんと

16日は伊藤忠商事の室伏相談役(日豪経済委員会副会長)にJANZニューズレターをお届けに伺いました。昨年暮れに日豪交流年を振り返って当会会長と対談をして頂いたおりコーディネーター役を務めましたので。分刻みにお忙しい方なのに相手にそんな素振りは微塵も見せぬ本当に見事なお人柄の方です。思わず“将の器”とは...と考えさせられました。

19日は元麻布に有るアイルランド大使公邸のアイルランドウィスキーのテイスティングの集いに参加しました。先にアイルランド大使館のサイトでお国事情などをチェックしていたらグリーンがナショナルカラーで国旗はそれにオレンジと白が入るとのこと。グリーンの着物もオレンジの帯も有りますが、心置きなくウィスキーを楽しむにはやはり洋服!と思い、グリーンのマイクロミニスカートに白いブラウスの第三ボタンまで開けて中のオレンジのインナーを見せ、アクセサリーは全てグリーンに統一しました。やはり大使が一番始めにお気づきになって褒めてくださいました。そして今度は建国記念日にそのスタイルでくるようにと言ってくださいました。お酒は美味しいし、集う人々は会話上手の素敵な方々だし、もうアイルランド最高!の晩でした。

3月3日は新宿京王プラザホテルで行う雛祭り茶会の日。「ホテルで過ごす雛祭り」と銘打ち各流派の宗匠たちが2月より釜を掛けていました。名誉なことにわが社中は雛祭り茶会のハイライト、文字通り雛祭り当日の3月3日が担当ですから何か他の先生方と違うことをと考え、アートロビーに特設ステージを設けてもらい、青竹で三脚を組んで釣り釜を下げて野点の風情といたしました。午前11時から午後4時迄の間10会行い、それぞれステージに2〜3名のお客様に座って頂き、他の約20名の皆様には立礼式(和風の椅子とテーブル)で「雛の宵」というこの日限定の美しいお菓子と薄茶を召し上がって頂きながらステージの山里棚のお点前と主客の会話を楽しんで頂きました。クールな印象のホテルロビーに自然を持ち込む為に、書家田中逸斉先生がステージを囲むように「樹」と大書した作品と春の息吹を喜び野辺にに遊ぶ若い鹿達と、悠久のときを表すカリ文字アート等3点を展示してくださり、雰囲気が大いに盛り上がりました。因に田中先生は宗羅の師匠でもあり、かなりのイケメンです。この8月にやはり京王プラザホテルで幻想的な個展を開かれますのでお出かけください。

私のアイデアを形にしてご協力くださった京王プラザホテルの奥田さんや一見さん、設営、その他でご協力くださった皆様、そしてステージで堂々と雅なお点前を披露した宗羅社中のおひな様たち、子育てに忙しくて中々お稽古にも通えないのに水屋で小学校の茶道クラブに所属するお嬢さんと一緒に茶筅をふるって裏方を総指揮してくれた森さん、本当に有難うございました。行楽シーズンだというのに、お茶会にお出かけくださった様々な国からのお客様、お友達、いつもお世話になっている方々には感謝の言葉もありません。タフで綺麗な宗羅社中の女性達は早朝からの大入り茶会で相当疲れたかと思いきや、面白いから各季節ごとに似た企画でやりましょうと、背中を押してくれています。この茶会記はとても愉快だったので後ほどWebマガジンの中でも取り上げるつもりですのでお楽しみに。


ステージに腰掛けたりして…本日のお点前者達と記念撮影

尚次回は3月17日の港区国際交流協会(MIA)での講演記録や、その夜のイブニングドレスに着替えてのアイルランドボールパーティの様子リポートと続く予定ですが、またチョット遅れるかもしれません。でも懲りずにクリックしてくださいね。